MVidEra、最新モデル「GPT-5」をAI機能に搭載 〜CQディープサーチ等で大幅な精度向上を確認〜

医学論文AI総合サイト「MVidEra」は、OpenAIが8/7 にリリースした最新のフラッグシップモデル GPT-5 をAI機能に搭載しました。これにより、同サービス内の「CQディープサーチ」をはじめとする高度検索機能において、検索精度・推論能力の向上を確認しています。

ハルシネーション率が従来比で約1/8に低減

OpenAIの公式ベンチマーク「HealthBench Hard」による評価では、GPT-5(thinkingモード)のハルシネーション率はわずか1.6%と、
従来のOpenAI o3(12.9%)やGPT-4o(15.8%)と比較して約8分の1
に低減。
これにより、診療や治験、医薬品情報などの重要な会話において、誤情報のリスクを大幅に抑制できることが示されました。(画像引用元:OpenAI公式サイト

医療会話の正確性も過去最高

同じく「HealthBench Hard」における困難な医療会話タスクでは、GPT-5(thinkingモード)が46.2%のスコアを記録。
これは、OpenAI o3(31.6%)やGPT-4o(0.0%)を大きく上回る結果であり、医療従事者や研究者にとって高度かつ信頼性の高い意思決定支援
が可能になったことを意味します。(画像引用元:OpenAI公式サイト

また、現実的な医療会話タスク(HealthBench Realistic)でもGPT-5は**67.2%**を達成し、従来モデルを大幅に凌駕しました。

製薬・ライフサイエンス領域での応用

OpenAI公式発表では、ModernaAmgenといったバイオベンチャー企業がすでにGPT-5を活用し、治験プロトコルの適格基準の見落とし発見や研究スピードの加速に成功した事例が紹介されています。
MVidEraはこれらの事例を踏まえ、製薬・医療業界向けAIアプリケーションの開発を進めて参ります。